【主夫の知恵】バランスミックス型資産形成の考え方

効率的な稼ぎ方

「将来のために資産形成をしたいけど、何から始めたら良いか分からない…」

そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

株式投資はハイリスクだし、預金だけでは資産が増えるスピードが遅い…

そこで、この記事では、リスクを抑えつつ効率的に資産を増やす「バランスミックス型資産形成」について、主夫である筆者の実体験を交えながら解説します。

この記事を読めば、あなたもバランスミックス型資産形成の具体的な方法を理解し、自分に合った資産形成を始めることができるでしょう。

【主夫が実践】バランスミックス型資産形成とは?

バランスミックス型資産形成とは、複数の投資先に資産を分散させることで、リスクを抑えながらリターンの最大化を目指す方法です。

我が家では、年間収入の1割から2割を貯蓄に回し、その貯蓄をバランスミックス型で運用しています。

バランスミックス型資産形成のメリット

バランスミックス型資産形成の最大のメリットは、リスクを分散できる点です。

株式、債券、現金など、異なる値動きをする資産を組み合わせることで、特定の資産が下落しても他の資産でカバーできます。

また、長期的な視点で見ると、複利効果により資産が大きく成長する可能性も高まります。

バランスミックス型資産形成は、投資について知識のない方でも問題ありません。

あくまで資産形成が目的であるため、個別の株式や債券を選定して短期で所有することを前提としていないからです。

例えば、株といってもバランス型の投資信託を利用し、ある程度のリスクを避けることを前提とします。

また、毎月積み立てることで、少額から始められることも前提としています。

バランスミックス型資産形成のデメリット

一方で、バランスミックス型資産形成は、個別の高リターン投資に比べてリターンが穏やかになる傾向があります。

また、複数の投資先を管理する必要があるため、ある程度の知識と手間が必要です。

特に注意すべき点は、分散投資をしているからといって、必ずしもリスクがゼロになるわけではないということです。

市場全体が大きく下落するような局面では、全ての資産が同時に下落する可能性もあります。

我が家のバランスミックス型資産形成の具体例

我が家では投資割合:株・現金・保険を1:1:1で配分

この割合は、リスクとリターンのバランスを考慮した結果です。株式は成長性を期待し、現金は流動性を確保し、保険はリスクヘッジと将来の備えとしています。

具体的な金額としては、年間120万円程度を貯蓄に回し、それぞれ40万円ずつを目安に株式、現金、保険に投資しています。

投資先詳細

株:つみたてNISAで米国株式へ長期投資

株式投資は、つみたてNISAを利用して、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資しています。

この投資信託は、米国を代表する500社に分散投資できるため、リスクを抑えながら米国の成長を取り込むことができます。

つみたてNISAは、年間120万円までの投資で得られた利益が非課税になる制度です。

我が家では、毎月40,000円を積み立てています。

老後資金を目的としているため、最低でも35年間は保有する予定です。

長期投資によって、複利効果を最大限に活かし、資産を大きく成長させることを目指しています。

現金:定期預金で流動性を確保

現金は、定期預金に預けています。金利は低いですが、必要な時にすぐに引き出せるため、流動性を確保できます。

具体的には、毎月40,000円を積み立てており、住宅購入や子供の教育費など、将来の大きな支出に備えています。

また、車の車検費用や税金などは急な出費となるため、余裕がない場合は柔軟に定期預金から引き出して利用してもよいでしょう。

「定期預金を利用できるから問題ない」という選択肢があるだけで、気持ちに余裕が生まれるのもメリットの一つです。

保険:ドル建て保険で学費と生命保険をカバー

保険は、プルデンシャル生命の米国ドル建て終身保険に加入しています。

死亡保障と学費の準備を兼ねており、毎年4,000ドルを積み立てています。

ドル建て保険を選んだ理由は、円建て保険よりも高い利回りが期待できるからです。

また、外貨を持つことで、円安リスクにも備えることができます。

10年間の積立期間満了後は、払済保険にして、学費の準備と生命保険の代わりにする予定です。

なぜバランスミックス型を選ぶのか?

リスク分散とリターンの最大化

バランスミックス型は、リスクを抑えつつリターンの最大化を目指せる点が魅力です。

異なる資産を組み合わせることで、リスクを分散し、安定した資産形成が期待できます。

例えば、株式が下落しても、現金や保険が安定していれば、資産全体の減少を抑えることができます。また、長期的に見れば、株式が成長することで、資産全体のリターンを高めることができます。

長期的な資産形成に最適

長期投資を前提とすることで、複利効果を最大限に活かせます。

短期的な市場の変動に惑わされず、長期的な視点で資産を成長させることが可能です。

特に、つみたてNISAは、長期投資を前提とした制度設計になっています。

毎月コツコツと積み立てることで、ドルコスト平均法の効果も期待できます。

バランスミックス型を実践する上での注意点

定期的な資産の見直し

市場の状況や自身のライフステージに合わせて、定期的に資産配分を見直すことが重要です。

具体的には、年に1回、資産全体のバランスを確認し、必要に応じてリバランスを行います。

リバランスでは、次の年の投資比率を調整しています。例えば、円安でドル建て保険の値段が上がってしまった場合、一部を定期預金分から補填するといったことをおこなっています。

また、経済状況や金融政策の変化にも注意が必要です。

ライフステージに合わせた調整

結婚、出産、住宅購入など、ライフステージの変化に合わせて、柔軟に資産配分を調整する必要があります。

例えば、子供が生まれたら、ドル建て保険をかけるのがおすすめです。0歳の時が最も保険料が安いため、生まれたらすぐに対応するべきです。

また、住宅を購入したら、住宅ローンの返済計画に合わせて、貯蓄額や投資額を見直す必要があります。

まとめ:バランスミックス型で賢く資産形成をしよう

バランスミックス型資産形成は、リスクを抑えながら効率的に資産を増やすための有効な手段です。

この記事を参考に、あなたも自分に合ったバランスミックス型資産形成を始めてみてはいかがでしょうか。

最後に、資産形成は、早く始めるほど有利です。

若いうちからコツコツと積み立てることで、将来の選択肢を広げることができます。

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